ニードル脱毛はどんな人におすすめ?

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永久脱毛の最近の主流は「医療レーザー」と言って間違いないでしょう。けれども、歴史あるニードル脱毛も根強く支持されていて、医療レーザーよりも効果があると言われることもあるほどです。人気のヒゲ脱毛についても、医療レーザーによる脱毛とニードル脱毛の両方を取り扱っているクリニックが多数あります。
ニードル脱毛を受けると、実際のところどれくらいの費用や期間が必要なのでしょうか。また効果や痛みはどの程度のものなのでしょうか。

 

そもそもニードル脱毛ってどんな方法なの?

ニードル脱毛とは、ニードル(=針)を毛穴の奥にまで通して電流or高周波を送り込み、毛乳頭や毛に関するその他の組織を破壊して毛が生えないようにする、という理論をもとに考え出された脱毛法です。

ニードル脱毛をざっくり分類すると、

  • 電気分解法
  • 高周波法
  • ブレンド法

の三種類があります。現在では、前の二つの方法を併用する「ブレンド法」が主流です。
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ニードル脱毛の気になる費用は? 期間は?

医療レーザーによる脱毛の場合、施術回数や施術部位に応じて料金が設定されていることが多いです。
ニードル脱毛の場合は、同じように回数による料金設定もありますが、施術する毛の本数や施術時間に応じた料金設定が多いようです。
クリニックによって料金はそれぞれ違いますが、施術時間に応じた料金なら、5分で2,000〜3,000円程度が相場の料金のようです。

 

よっぽど細い毛や産毛程度なら、たった1回の施術でもすべて完了することもあるでしょうが、ヒゲのような太くて抜けにくい毛については、複数回の施術が必要だと告げられることが多いです。

 

ニードル脱毛の費用について気を付けないといけないのは、施術料金以外にもかかる費用があるということです。
初診料はもちろんのこと、針の代金や血液検査料、軟膏などの薬代、麻酔用クリーム代などもかかってきます。施術料金以外にかかってくる費用もクリニックによってまちまちですが、だいたい1万〜1万五千円ほど見ておくと良いでしょう。

  • 針の代金…ニードル脱毛で使用する針は、買い取り必須です。ひとりひとりが専用の針を使っての施術になります。施術の回数がかさむと、針が壊れて使えなくなり、再び買い取りをしないといけなくなることもあります。
  • 血液検査料…感染症(肝炎やHIVなど)に罹っていないか調べるために行う血液検査の料金です。血液検査は、針を皮ふに通すという施術方法の性質上、安全のために必須の検査です。
  • 軟膏などの薬代…施術後のアフターケアのための軟膏や薬の代金です。クリニックによって処方はさまざまです。
  • 麻酔用クリーム代…施術の際の痛み軽減のための麻酔クリームの代金です。

 

ニードル脱毛の効果は?痛みはある?

ニードル脱毛は、毛穴の組織にダイレクトにエネルギーを加えて破壊します。
高い効果の期待できる方法ですが、施術をするスタッフの技術力に負うところが大きいのが難点です。経験が浅い未熟な施術者が行うと、痛い思いをしたわりにあまり効果が出なかった、ということになりかねません。
痛みについては、残念ながら「ない」ということはありません。痛み軽減のための麻酔クリームを使用したり、軟膏などを塗って丁寧にアフターケアすることで対処します。

 

脱毛ビギナーにニードル脱毛はどう?

ニードル脱毛は、決して怪しい脱毛法ではありません。歴史もあるうえに高い効果も実証されています。
けれども、脱毛ビギナーの方には、まずは医療レーザーによる脱毛をおすすめします。
理由は、ニードル脱毛にかかる時間も費用もかなりのものだからです。

  • 人間の手で、毛一本単位で針を通していくので、そのぶん時間がかかります。
  • 脱毛者を危険にさらさないよう丁寧な施術が求められるので、スピーディーに行うのは困難です。

医療レーザーの場合、数秒の照射でいっぺんに複数の毛穴にダメージを与えることができるので、効率の良い施術が可能です。
毛一本一本の施術のほうが永久脱毛効果を期待できるのでは?と思うかもしれませんが、医療レーザーによる脱毛でも十分に効果はあります。

 

まずは医療レーザーによる脱毛を行い、その後にしつこく毛が生えてきてしまう部位にニードル脱毛を施す、というふうに二段階で施術するのが望ましいです。

医療レーザーによって既に毛が激減していれば、脱毛する部位が少なくなっているので、高くなりがちなニードル脱毛の料金を最低限に抑えることができるでしょう。

 

脱毛経験者で、色々な脱毛のメリットやデメリットをよく知ったうえでニードル脱毛を選択している方や、もともと脱毛したい毛の量が少ない方は、ニードル脱毛に向いていると言えます。それぞれの毛の状態に合った方法で、ベストな脱毛ができればよいですね。

 

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